農業大学校 学生研修

2016年10月24日から5日間、

大阪府立環境農林水産総合研究所農業大学校の学生2名の

研修の受け入れをしました。

 

今回は大学院を卒業された後、農業に興味があり入学したという学生も参加。

最近は色んな経歴の方が入学され、また倍率も高くなっているそうです。

 

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収穫、調整作業(袋詰め)、ハウスの張替など

農業に不可欠な作業を一通り体験してもらいました。

 

 

感想を書いてもらいました。

 

「施設や環境が整った合理化した面と、人の手による作業や栽培技術という

両輪がかみ合っている」

「虫の発生は大阪農大でも見られるのに、しものファームさんでは

ほんの少ししか見られない。観察することにより少しの変化に気づくことができる。

改めて管理や観察は大事だと思いました。」

「年間の作付けは8回で、収穫から播種まで短期間なので、スケジュール管理が

大切になってくると感じました」

「教わったことを農大の生徒と共有したいと思いました」

 

二人とも熱心に研修してくれました。

今後の農業に是非活かして頂きたいと思います。

 

堺市立東深井小学校より見学

平成28年10月20日、校区にある堺市立東深井小学校の児童の皆さんが

見学と収穫体験に来てくれました。

校区の小学校なのでほぼ毎年です。

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深井畑山町にあるハウスで。

事前に小松菜の学習DVDを見て予習してくれたとのこと。

質問もたくさんしてくれました。

 

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感想を頂きました。小松菜をたくさん食べてすくすく育ってくださいね。

有り難うございました。

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はつしば学園小学校より見学

 

2016年10月2日、堺市にある「はつしば学園小学校」三年生の

児童の皆さんが見学に来られました。

 

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堺は大阪で一番の農業(小松菜)の産地であることや

減農薬で栽培することで、排水などの面で周囲の環境に配慮したり、

有機肥料を使うことで土が痩せないなど

環境保全型農業について説明しました。

 

 

 

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温度や湿度で窓が自動的に開閉したり

自動で水やりをするなど

農業の機械化、合理化についても説明しました。

 

 

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質問も多く熱心に聞いてくれていました。

 

毎日放送「せやねん」へ出演

 

2016年10月2日、毎日放送「せやねん」の取材がありました。

 

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「菜食生活!土肥ベジ太ブル」。土肥ポン太さんと。

長峰ハウスで小松菜の栽培について説明。

ポン太さんも、農業をされているとのことでよくご存じでした。

 

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野菜嫌いな子供でも食べられる

「コマツナマヨ」と「小松菜とじゃこの混ぜご飯」を娘が紹介させて

頂きました。

10月8日放送。

 

堺市立鳳小学校より見学

2016年9月13日、堺市立鳳小学校3年生の児童の皆さんが見学に来られました。

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給食で食べている小松菜がどのように栽培されているの熱心に聞いています。

質問もたくさんしてくれました。

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収穫体験も行いました。

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たくさん小松菜を食べてすくすく育ってくださいね。